このページでは、オフィス街としての京橋の特徴やオフィス登記の場所に選ぶメリット、京橋にあるバーチャルオフィスの拠点情報を紹介します。
京橋は、東京駅や銀座、日本橋などの東京の中心地に隣接しており、アクセスの利便性の高さから多くの企業の拠点として選ばれているエリアです。オフィス街として知られているほか、ショッピング施設や飲食店なども充実しており、ビジネスと商業の2つでエリアの発展を支えています。
また、東京の新しい玄関口として大規模再開発が行われており、2016年11月に複合施設「京橋エドグラン」が誕生。京橋の再開発をリーディングプロジェクトとし、京橋・日本橋・八重洲からなる東京東側エリアが大きく生まれ変わろうとしています。
再開発で活性化する街が、京橋の持つオフィス街の一面にどのような影響を与えるのか、今後の発展に要注目です。
京橋には東証一部上場企業の本社が多く、味の素や明治ホールディングス、サントリー食品インターナショナル、清水建設などの大手企業からもビジネスの拠点として選ばれています。そのため、オフィス登記の場所を京橋にすることで、会社のブランド力アップを期待できるでしょう。
また、状況に応じて会議室を利用したいという企業にとって、京橋の交通の利便性の高さは大きなメリットになります。
システムソフトは、スタートアップ企業や中小企業の第二創業の支援などを推進する施設「fabbit」を運営している会社です。日本橋駅や京橋駅から徒歩5分圏内の一等地にバーチャルオフィスを設けており、法人登記が可能。また、オプションサービスとして郵便受付・転送サービスや専用電話・FAX番号の取得、電話代行が用意されています。
全国に700拠点以上を展開しており、ワークスタイルに合わせて選べる4つのプランが用意されています。京橋にあるTHE HUB 有楽町 EASTの住所利用プランでは、住所利用・法人登記を無料で提供。有料オプションとして、週1回の郵便物転送や発着信転送サービスが利用できます。
レンタルオフィスとバーチャルオフィスを運営しており、バーチャルオフィスでは「バーチャル秘書型」「バーチャル転送型」「バーチャル商談型」「住所貸し」のプランを提供。必要なサービスや予算に応じたプランを選べます。バーチャル秘書型プランでは、英語での電話応対も可能です。
京橋は古くから大手企業のビジネス拠点として選ばれているほか、ショッピング施設や飲食店も充実しており、さまざまな顔を持つエリアです。再開発により東京の新しい玄関口としても注目を集めていることから、ビジネス拠点としての需要が今後さらに高まるかもしれません。京橋でバーチャルオフィスを利用する場合は、対応しているサービスや予算などを比較しながら、自社に合ったものを検討しましょう。
【選定基準】
2022年6月1日時点、Googleにて「バーチャルオフィス 東京」と検索し、全検索結果の中で「バーチャルオフィス」のサービス内容が記載されていた運営会社39社の中から、設立10年以上の企業をピックアップ(結果19社)。
その中から、「料金の安さ」「セキュリティ面の高さ」「レンタル会議室付」でおすすめの会社は下記のように選定しました。
・マックスコーポレーション:設立10年以上の運営会社19社中、一番低価格でバーチャルオフィスを提供(※口コミも悪い口コミばかりじゃない会社を選定)
・Karigo:設立10年以上の運営会社19社中、ISO取得の会社の中(3社)で一番低価格でバーチャルオフィスを提供していて拠点が多かったバーチャルオフィス
・ワンストップビジネスセンター:設立10年以上の運営会社19社中、東京都内にレンタル会議室を持つバーチャルオフィスで拠点が一番多かった