江東区には、バーチャルオフィスの拠点が数多くあります。ここでは、拠点住所やスペック、運営会社の特徴についてまとめました。
江東区は、埋め立て地が広がる南側や、なじみ深い商店街が残る北側など、地域によって違いがあります。都心部に隣接していることから利便性は高いものの、都心と比較して賃料水準が低いのが魅力です。交通網の拡充計画もあるため、今後はさらにオフィス街として発展していくことが期待できます。
ここでは、江東区にあるバーチャルオフィスの拠点を一覧にしました。運営会社の情報もまとめていますので、参考にしてください。
加瀬のレンタルオフィスとは、レンタルオフィスやバーチャルオフィスを提供している会社です。全国50拠点を展開しているため、多くの地域で利用しやすい特徴を持っています。会社登記として利用できるほか、住所のみの貸し出しも対応可能です。
申し込み後、登録したクレジットカードから初回費用を決済して契約完了メールを受け取ったら、その段階から利用できます。郵便転送・電話転送といったサービスには対応していないので、利用しようと考えている方は確認しておきましょう。
サーブコープリミテッドは、世界150以上の拠点に設けられているコワーキングスペースを活用して提供しているオフィスです。初回1ヶ月無料で利用できるのが特徴で、1ヶ月のみでやめることも可能です。
長期に渡って利用すると割引率が高くなっていくのも魅力だといえます。クレジットカード払いを選択すれば保証金は不要です。
BIZcomfortではバーチャルオフィスのサービスはないものの、コストを抑えて利用できるコワーキングスペースが用意されています。「土日祝プラン」+「登記・ポスト オプション」を活用してみてはいかがでしょうか。
こちらのプランであれば、土日祝日は実際のコワーキングスペースを活用できるのも特徴です。仕事や実習に集中できるようなオフィスが整えられています。
ビジネスシュートは、基本のプランに必要なオプションサービスを組み合わせて利用可能なサービスです。費用を抑えたいのであれば、エコノミープランが良いでしょう。
郵便物受取代行サービスも利用可能です。郵便物以外にも共通FAX番号を利用したいのであれば、スタンダードプランが向いています。利用する目的に合わせて選択してください。
バーチャルオフィスのほかにも、シェアオフィスやレンタルテレワーク個室などのサービスも提供している会社です。
バーチャルのほか、オールアクセス、プライベート、シェアといった4つの契約プランが用意されています。バーチャルでは、住所の利用や法人登記が可能です。さらに、必要に応じて会議室なども利用できます。
有料ではありますが、電話や郵便受取りなどのサービスも組み合わせて活用することにより、レンタルオフィスを利用しているのと同等の機能をもたせることもできます。
審査開始日より最短で15営業日後より利用可能です。
バーチャルオフィスでは、郵便物の受け取りなどで場所も大事になりますが、最初の拠点ですから住所をコロコロと変えたくないと思いますよね。そこで、長く健全経営を続けているバーチャルオフィスの中から、すでにバーチャルオフィスを活用している方々が注目するポイント別におすすめの会社を紹介していきます。
【選定基準】
2022年6月1日時点、Googleにて「バーチャルオフィス 東京」と検索し、全検索結果の中で「バーチャルオフィス」のサービス内容が記載されていた運営会社39社の中から、設立10年以上の企業をピックアップ(結果19社)。
その中から、「料金の安さ」「セキュリティ面の高さ」「レンタル会議室付」でおすすめの会社は下記のように選定しました。
・マックスコーポレーション:設立10年以上の運営会社19社中、一番低価格でバーチャルオフィスを提供(※口コミも悪い口コミばかりじゃない会社を選定)
・Karigo:設立10年以上の運営会社19社中、ISO取得の会社の中(3社)で一番低価格でバーチャルオフィスを提供していて拠点が多かったバーチャルオフィス
・ワンストップビジネスセンター:設立10年以上の運営会社19社中、東京都内にレンタル会議室を持つバーチャルオフィスで拠点が一番多かった